FORCE

Work Shift Magazine

20代で自由な生き方を実現化した男が趣味で気になるネタやビジネスノウハウやらを伝えるブログ

タランチュラを口の中に入れて思ったこと

カズです。

 

この間、人生で始めて
タランチュラを食べました。

 

高級食材です。

 

ちなみに僕は子どもの頃から

クモが大嫌いです。。

 

f:id:nefreeks:20180623235210p:plain

 

 

 

タランチュラとは?

 

f:id:nefreeks:20180626152418j:plain

 

A、オオツチグモ科のクモのことです。

特徴はデカくて全身に毛が生えています。

もうムカつくのでこれ以上話すのはやめます。

 

クモ嫌いなんですか?

 

A、ほんと嫌いです。どれくらい嫌いかって?まずあのビジュアル、あり得ません。なぜ足が8本なのでしょうか?人間みたいに2本じゃダメだったのでしょうか?まあ2本だったとしてもそれはそれでキモイのですが。スパイダーマンは結構好きなのですが彼とは全く別物扱いでスパイダーは苦手です。そもそも動き方、キモすぎじゃないでしょうか?眼もたくさんあるとか意味わかりません、ゴキブリを食う?いやそんな機能性で家に入っていいと思ってるのでしょうか?だったらあれですか、例えばゴキブリ退治するおっさんは誰の家にも居候していいみたいな話じゃないですか?不謹慎ですか、ほんと正直にキモいしなぜそもそもヤツは・・・

 

すみません、取り乱しました。

とにかくクモは嫌いです。

 

なぜ食べたんですか? 

 

A、仕事仲間の人たちと

とある誓約をしてその罰ゲームです。

もうムカつくのでこれ以上話すのはやめます。

 

どんな味でしたか?

 

 A、海老せんみたいでした。

美味しいかどうかと言われると

なんとも言えません。

 

話していると思い出してきました。

ムカついてきたのでこれ以上話すのはやめます。

 

食べてみてふと思ったこと

  

もう一度食べてください
と言われると絶対勘弁です。

 

しかし、


強烈な「非日常」を
得ることができました。

 

これ結構大事で、

 

あなたも非日常を楽しむ

 

ということを覚えておいてください。

 

例えば、僕はタランチュラを食べた時
感情的にむちゃくちゃ嫌だったし、


口に入れる瞬間なんて

 

「もうなんなのコイツどう考えても
地球外生命体でしょ、つらたん…」

 

としか思えてませんでしたが、


タランチュラを食べたことによって
そこから数日間の話のネタは
その経験のことばかりでした。

その度に、人から驚かれたり、
笑ってもらったりしたんですね。

 

これ何が起きたかわかりますか?

 

価値になったワケです。

 

僕が死ぬほど嫌でマイナスな経験だと
思っていた「クモを食べる」という経験が
社会や他者にとって喜んでもらえたという
1つの”価値”になりました。

 

出来事や現象の「本質」を作り出すのは
その後の自分の解釈や追加で引き起こる
現象によって決まります。

 

そう考えてみると、
主観的なマイナス現象や非日常も
楽しんで受け入れることができます。


この積み重ねが
大事なんですよね。

 

多くの人は「日常」だけに染まっている

 

ほとんどの人間は

 

いつもと同じ環境で
いつもと同じ人間と 
いつもと同じ行動をして

生きています。

 

まるでRPGゲームの村人と同じように
主人公がどれだけ成長して帰ってきても
いつもと同じような動きを繰り返し
いつもと同じセリフを唱えてくるのです。

 

でもだからこそ、

 

非日常を作り出したり、
経験できたりする人は社会において


重宝されるわけです。

 

YouTuberが流行っている理由なんて
コレでしかないでしょう。

 

ぜひ覚えておいてください。

 

自己成長の秘訣は

 

「非日常を楽しむこと」

 

です。

 

たまにはいつもじゃしない行動や
アクションを起こしてみてください。

 

本当に小さなことでも構いません。

 

普段なら買わない本を買ってみたり
いつもなら行かない道を歩いてみたり
普通なら行かない店に入ってみたり

 

してみるんです。

 

きっと未知の世界に
成長のヒントや面白い経験を
得られると思います。

  

 

追伸:

 

タランチュラを食べたいあなたへ。

 

タランチュラを食べてみたい
と思ったあなたは以下のサイトから
購入することができます。

 

僕はここで買いました。

(人気商品なので売り切れ注意)

 

ちなみに昆虫食なら様々な種類があるので
タランチュラ以外も楽しめますよ。

takeo.tokyo