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Work Shift Magazine

20代で自由な生き方を実現化した男が趣味で気になるネタやビジネスノウハウやらを伝えるブログ

働き方改革で政府が副業"解禁"ではなく、副業"推進"している事実に気がついていますか?

カズです。

 

「モデル就業規則

 

というものがあります。

 

簡単に言えば厚生労働省が作っている
企業がルールを定める時に参考にする
ガイドラインみたいなものです。

 

今まではここに
「副業禁止」が
指定されていましたが、

 

2018年以降、厚生労働省
「副業・兼業」の容認・推進を示す
内容に改正し、世間に公開してます。

 

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一般的に見れば
まだ副業をしてる人は
少ないように思えますが、

 

内心興味を抱いている人や
足を突っ込み始めている人の数は
間違いなく増えています。

(僕の身近な人は全員やってます。)

 

数年後には副業や複業が
当たり前の時代になる 

 

なーんて未来が
本当にやってくると思います。

 

時代に取り残されたものは
経済的により一層、貧しくなり
苦しい生活を強いられるでしょう。


逆に、参入時期が早ければ
早いほど自分が有利になるんです。

 

ちなみにこういうのを
ビジネスの世界では
先行者利益”と言います。

 

あなたもここ数年で
美味しい思いをするためにも
しっかり知っておいてください。


詳しく解説します。

 

 

「一億総活躍社会」を目指す政府

 

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まずこのトピックを扱う上で
絶対に覚えておいてほしいのは、

 

「一億総活躍社会」

というキーワードです。

 

以下は首相官邸のホームページで
公表している一億総活躍社会の定義です。⬇︎

    • 若者も高齢者も、女性も男性も、障害や難病のある方々も、一度失敗を経験した人も、みんなが包摂され活躍できる社会
    • 一人ひとりが、個性と多様性を尊重され、家庭で、地域で、職場で、それぞれの希望がかない、それぞれの能力を発揮でき、それぞれが生きがいを感じることができる社会
    • 強い経済の実現に向けた取組を通じて得られる成長の果実によって、子育て支援社会保障の基盤を強化し、それが更に経済を強くするという『成長と分配の好循環』を生み出していく新たな経済社会システム

     引用先:一億総活躍社会の実現 | 首相官邸ホームページ

 

簡単にまとめると、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 処女・童貞も増えてるし、
じいちゃんばあちゃんも増えてるし
「人口維持」もマジで難しいや〜ん

⬇︎

せや!若者や高齢者も働ける
過労社会にしていけばええんや!

⬇︎

スローガン「一億総活躍!」
国民みんな(1億)が総出で活躍できる
素晴らしい社会を作りましょ〜や!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

細かい背景もありますが、
大まかな理解はこんな感じです。

 

漠然とニュースで
聞き流している人が
多いかと思いますが、

 

極端に言えば、かなり
ヤバいこと言ってます。

 

「働いて税収を増やせ」
社会保障(年金)に頼るな」
「僕らは国会で(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!」

 

一億総活躍社会を実現するための「働き方改革

 

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で、この「一億総活躍社会」を
実現するための取り組みが

 

働き方改革

です。 

 

あなたもニュースなどで
一度は聞いた事があると思います。

 

働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。

引用先:一億総活躍社会の実現 | 首相官邸ホームページ

 

この改革の
主な内容としては、

 

長時間労働

2非正規と正社員の格差

労働人口不足(高齢者の就労促進)

 

これら3点の「問題」を解決するために
様々な取り組みを行うというものです。

 

そして、この働き方改革にて
今回のメインテーマである副業を
「解禁」ではなく「推進」している
という事実が存在しています。

 

なぜ政府は副業を推進しているのか?

 

ここまでお話を聞いてきて
副業をするメリットや政府が
推進している理由が気になる人も
いるかと思います。

 

実はこちらもすでに
ネットにて公開済みです。⬇︎

テレワークは、時間や空間の制約にとらわれることなく働くことができる た め、子育て、介護と仕事の両立の手段となり、多様な人材の能力発揮が可 能 となる。副業や兼業は、新たな技術の開発、オープンイノベーションや起 業 の手段、そして第2の人生の準備として有効である。我が国の場合、テレ ワ ークの利用者、副業・兼業を認めている企業は、いまだ極めて少なく、そ の 普 及 を図っていくことは重要である。

他方、これらの普及が長時間労働を招いては本末転倒である。労働時間管 理をどうしていくかも整理する必要がある。ガイドラインの制定など実効性 の あ る 政策手段を講じて、普及を加速させていく。

引用先:一億総活躍社会の実現 | 首相官邸ホームページ

 

簡単に主張をまとめると、

 

1、副業は(テレワーク)
子育て、介護、仕事の
両立の手段になりやすい

 

2、副業は新たな能力の開発
*オープンイノベーション
起業の手段
第2の人生の
準備として有効

 *“企業内部と外部のアイデア
上手に組み合わせて、価値を創造すること”

 

という事です。

 

個人的にもこの意見は賛成で、
副業をする事はメリット満載です。

 

独立の準備にもなるし、
スキマ時間を利用して満足のいく
キャッシュポイント(収入源)を作れます。

ローンの支払いの足しにもなるし、
好きな服や靴、いつもは我慢する
ブランド品なども買えるようになります。

 

本業に支障が出るどころか
社内の評価や成績が高まる傾向が多いです。

 

ビジネスを展開していく以上、
新しい知識や技術の向上は必須だからです。

 

つまり、同僚や
会社の社員たちより
頭一つ
抜きんでることができます。

 

以下はYahooの正社員さんの
副業事例の記事です。

 

彼も上手に副業ライフを
構築している人ですね。

www.lancers.jp

 

このほかにも僕の友人は
副業が本業を超えてしまって

 

わざわざ大手企業を辞めたり、
逆に会社を作ったりした人も
たくさんいます。

 

この長い長い人生を生きる上で
副業をしてスキルを身につけたり
第2の収入源を構築することは


自分の自己実現の選択肢を増やす
最高の手段だと思います。

 

政府が推奨している副業とは?

 

さてさて、先に解説した政府公認の
副業を推奨する理由を読んだ人は、

 

「テレワーク」

 

という言葉に
戸惑った方もいると思います。

 

副業といっても様々な形態や
ビジネスモデルが存在しますが、

 

このテレワークという概念こそ
政府が推奨している副業の正体です。

 

テレワークとは…

情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語

引用先:テレワークとは|テレワークの導入・活用|一般社団法人日本テレワーク協会

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調べたらめちゃくちゃ
定義が広かった 笑

 

ネットを活用して
場所や時間にとらわれずに
働けるものであればすべて
「テレワーク」だそうです。

 

これからはネットの時代

 

というのは
言わずとも知れた事実ですが、

 

副業でもリアルでなくネットを使う
が優れているというわけですね。

 

僕がこのブログやメール講座にて
教えているネットで稼ぐ世界も、
もちろん当てはまります。

 

政府も認めているわけですから。

これ以上の副業・サイドビジネス
今のところ存在しないでしょう。

 

あなたは今こうやって
僕の情報発信を読んでいる時点で、
既にアドバンテージは高いです。

 

ですので、

自分もビジネスを「やる」と決めたら、

 

周りの会社の同僚や友達、家族などの
評判など気にせずに自分を信じて
行動していってくださいね。

 

まとめ

 

ここまでお伝えしてきたように
これからの時代は一つの収入源に
依存することの方がリスクが高いです。

 

会社員はもう、会社に隠れてコソコソ
副業しなくて良くなります。

 

・でもうちの会社は…
・でも自分の周りの人は…

 

なーんて悠長なことを
言ってる場合ではありません。

 

政府が副業を認めろと言った以上、
企業も副業を認めないといけないのです。

 

一般化するのも時間の問題です。

 

個人の見解なんて
なおさら当てになりません。

 

それはただ身近な人間に
今日話したような「新しい情報」が
行き渡っていないだけなのです。

 

必ず副業人口は増加し、今参入すれば
得られる先行者利益(大金)をみすみす
見逃してしまい、挙げ句の果てには、

 

「あの時やっておけばよかった…」

 

本当にお金に困った時に
言い始めるのがオチでしょう。

 

それでは遅いんです。

  

今がチャンス、だと思って
あなたも副業・サイドビジネス
さっそく構築していきましょう!

 

学習と実践を繰り返せば
ゼロベースからでも確実に
”安定収入”を得られるようになります。

 

ではでは、また!

 

 

 

追伸:

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