150年の歴史的産物「ダイレクトレスポンスマーケティング」とは？
カズです。
前回はマーケティングについて
お話をしました。
今回はそれに引き続き、
ダイレクトレスポンス
マーケティング
についてお話していきます。
オンラインのビジネスを
ある程度、学んでいる人にとっては
常識になりつつある言葉なので
初学者向けということで、
今回はイチから説明しますね。
DRMは現代の社会において
人類史上最強の
マーケティング戦略
と言っていいでしょう。
インターネットを使った
ビジネスで成功している企業は
１００%DRMを使っています。
つまり、真の資産家や
継続的に大金を稼ぐビジネスマンたちは
総じてDRMをマスターしているのです。
逆にDRMを真剣に学ばない
ポッと出のビジネスマンたちは、
２、３年すると別のことを始めたり、
消えていなくなったりしています。
DRMの基礎を身につけるだけで
あなたも僕のようにメール１通送るだけで
５０万くらい売上を作る事も出来ますし、
”完全自動化した不労収入”を
自分次第でいくらでもネット上に
量産することが出来ます。
巷で流行っている仮想通貨の詐欺案件や
怪しいMLMが提案している能力とは
次元が違う”本物の稼ぐ技術”です。
あなたがビジネスを展開していく上では
必須のスキルになると思います。
耳の穴かっぽじって
よく聞いててくださいね。
- ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）とは？
- ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の歴史
- ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の”ココ”がすごい！
- ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）活用法
- インターネット上の本音と心理背景
- リピーター続出！無敵の販売戦略
- ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）がもたらす「非常識な新世界」
ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）とは？
Direct （ダイレクト）＝直接
Response （レスポンス）＝反応
Marketing（マーケティング）
意味は直訳どおり、
お客さんの反応をくみ取りながら
行うマーケティング
これがDRMです。
商品・サービスを広告などで紹介して、
反応（レスポンス）してくれた人にのみ
購入をうながしていったり、
直接お客さんの反応や意見・感想などを
積極的に取り入れて、お客さんが求める
オーダーメイド商品を提供したり、
口で言うのは簡単なのですが、
これを実践出来ている人は業界でも
そこまで多くありません。
逆に実践出来ている人は
必ず稼げています。
ほんと必ず、断言できます。
DRMは個人でもきちんと使いこなせば
数千万円～数億円の売り上げを
僅か数日で稼ぐ事も可能です。
なぜそんな事が可能なのか？
少しずつわかるようになりますので、
安心して最後までお付き合いください。
ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の歴史
にわかの知識は話したくないので
DRMの歴史からご紹介しましょう。
インターネットと相性がいいので
一見新しい概念に思われがちなのですが、
実はDRMには150年以上の歴史が存在しています。
1861年に世界で初の通信販売が行われて以降、
世界中の広告業界や通信業者は様々な戦略を
駆使してビジネス展開してきました。
そんな中、DRMが概念として定義化されたのは
1961年レスターワンダーマン氏によってでした。
彼は科学的な広告原理に基づく、
効率的な販売方法として世界で初めて
「ダイレクトマーケティング」を提唱。
従来の広告の目的である伝えることよりも、
レスポンス（反応）を獲得することに
主眼を置いている事が特徴でした。
これがDRMの起源とされています。
そして1998年あたりになってようやく
日本でもDRMが広まるようになりました。
ちなみにその立役者となった人物が、
神田昌典さん です。
上智大学外国語学部卒業。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルベニア大学ウォートン・スクール経営学修士。大学3年のときに外交官試験に合格し、4年次から外務省経済局に勤務。戦略コンサルティング会社、米国家電メーカー・ワールプール社の日本代表として活動後、1998年、経営コンサルタントとして独立。顧客獲得実践会（現在、次世代マーケティング実践会）を創設。
1998年には作家としてもデビュー。GQ JAPAN（2007年11月号）では、“日本のトップマーケター”に選出。ダイレクトマーケティングの第一人者とされている。
彼はDRMを日本に合うように
感情マーケティングと表現を変えて、
世に広めていきました。
僕自身、彼の本はよく読みますし、
セミナーにも参加した事があります。
（とても気さくな感じの方ですよ。）
あなたも興味があれば彼の書籍など
チェックしてみるといいです。
オススメです。
とまあ、彼の功績もあって日本でも
DRMが知られるようになりました。
その当時は神田さん派生の
一部のリアル店舗の自営業者たちの間で
広まったマーケティング戦略でしたが、
インターネットが普及し、個人でも
簡単にビジネスが展開できる環境が
整うようになって以降は、
多くの人がDRMを学び、
無名の個人からお金持ちへと
成り上がっていきました。
このあたりの人物名を挙げだしたら
キリがないので今回は省略しますが、
・多くの人たちの経済的成功をもたらした事
・150年以上の歴史が積み上げてきた技術
こういった背景からも
DRMは誰もが学ぶべき概念なのです。
ゼロから副業なりビジネスを始める人は特に
DRMを誠実に学び、ビジネスを展開する事
これが一番の自由への近道だと思います。
ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の”ココ”がすごい！
DRMのすごい所は
語り出したらキリがないのですが
簡単に言えば、
ほとんどビジネスで
失敗する事がなくなる
点にあります。
商品が売れないとか利益が生まれないとか
いわゆるビジネス界で溢れている”悩み”が
一切なくなります。
あとで詳しく説明していきますが、
ダイレクトレスポンスマーケティングは
悩んでいる・困っている人を集めてから、
信頼関係を構築して、そこから
セールス活動に入っていきます。
売り出したい商品の
無料サンプルや品質を確かめてもらい
直接見込み客の反応を取りながら、
相手が最も求めているモノを
提案する形をとっていきます。
そのため押し売りや
嫌なセールスとは一切
無縁の手法ですし、
ようは後出しジャンケンなんです。
「じゃん・けん・ポン・ポン」
を商売に応用した負けないビジネスの作り方
これがDRMだと思ってください。
いきなり売るのではなく、
お客さんがほしい物をあらかじめ聞いて、
これなら売れるとわかってから売るんです。
これホント大事なのですが、DRMにおいて
売れる商品とは、
売る前から売れると分かってる
わけです。
これが腑に落ちてくると、ビジネスで
失敗する事がほとんどなくなります。
どんなジャンルでビジネスを展開しても
外す事なく、理想の収入を達成する事が
できるようになる超強力メソッド。
だからこそ、DRMは最強なんです。
さてさてイメージを固めるためにも
もう少し具体的なお話をしましょう。
ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）活用法
DRMの基本的な流れとしては、
１：リストを集める
２：リストを教育する
３：リストに販売する
という３つのステップです。
リストというのは
ビジネス用語で”見込み客”のことで、
インターネット上では見込み客の
「メールアドレス」や「LINE ID」などを
表している場合がほとんどです。
DRMを展開していくためには
とにもかくにも「リスト命」だからです。
リストなくしては戦略もクソもありません。
逆に言えば、リストがない状態で
DRMを勉強したりあれこれ情報収集しても
結局やることはリストを集める事なので、
まずは「リスト集め」に
最大の優先順位を置きましょう。
リスト収集についての
具体的な戦略はまた後日
詳しいお話をしますが、
ネット上でリストを集めるうえで
使う媒体としては、やはり
”メルマガ”が適しています。
メルマガとは、
メール配信システムのことで、
アドレスを登録するとメールが
たくさん送られてくるあれです。
メルマガを様々なSNSと連携させて
ビジネスを展開していくことが
最もマネタイズ効果があり、主流とされてます。
楽天やAmazonなどの大手企業からも
やたらメールが送られてきますよね？
あれはあなたが企業のメルマガに
登録しているから起こる現象です。
（勝手に登録される事もあり。）
で、基本的に僕らが情報発信してる内容や
商品・サービスに関心がある人だけしか
メルマガにアドレスは残してくれません。
ここがポイントです。
メルマガ登録してくれた、という
相手側の自発性がとても重要なのです。
なぜなら、この時点である程度
見込み客の属性（ターゲット）を
絞ることができるからです。
体型を気にしているから
ダイエットのメルマガを購読する
恋愛に臆病だったり、悩んでいるから
恋愛のメルマガを購読する
わけですよね。
普段、道行く人の顔を見て
「あ、この人、恋愛に悩んでいるな」
みたいなことできますか？
出来ないですよね、だいぶ失礼です。（笑）
お客さんになり得る人を
簡単に区別できるというのは
商売人にとって奇跡です。
あなたもリストは必ず集めてください。
オススメは自分のメルマガを作る事ですね。
ネットのDRM戦略はここからスタートです。
インターネット上の本音と心理背景
リストが集まったら次のステップとして
「リスト教育」があります。
インターネット上では
お客さんの顔を見ることができません。
そのうえあなたがビジネスを初めて
展開していくのならブランド力も
完全にゼロの状態です。
ので画面の向こう側のお客さんは当然
最初の段階では何一つこちらの事を
信用してくれてません。
DRMの販売活動は集まったリスト
（見込み客）に商品や売り手の考え
気持ち、人柄などを知ってもらい、
相手のニーズに親身に寄り添いながら
購入に対する不安をなるべく解消して
信用を積み上げていきます。
この過程のことを、
リスト（見込み客）への教育
と言うのですが、
インターネット販売が得意な人ほど
この「教育」という段階が上手いです。
相手にとって
価値あるコンテンツを
全力で提供し、強固な
信頼関係を築きあげていく
が鉄則です。
見込み客との信頼関係を
作り上げる事ができれば、
あなたのビジネスは自動化され、
勝手に商品が売れて銀行口座の
お金も自然と増えていくでしょう。
リピーター続出！無敵の販売戦略
最後にリストへの販売についてです。
すでに信頼関係を構築したお客さんに
余分なセールストークは必要ありません。
押し売りセールス？
しつこい煽り販売？
必要ありません。
ここまでの段階が上手な人は
お客さんをレジに案内してあげるだけで
気持ちよく商品を購入してくれます。
そのうえDRMを駆使した場合、
お客さんはあなたの商品や提案を
何度も使ってくれる可能性が高いです。
そのうえリストは
手元からなくならないため
長期的なリピーターとして
関係性を築きあげる事ができます。
売り切り型のビジネスとは
比較にならないほど費用対効果が良く、
あなたの継続的な安定収入につながります。
ちなみに、もしインターネットにおける
基礎基本の販売技術を身に付けたい人は
コピーライティングを勉強してください。
⬇︎⬇︎
インターネットにおける
セールストークの作り方は
コピーの技術が必須です。
またコピーライティングを極めれば、
売上を５倍・１０倍に引き上げる事も可能です。
僕のブログやメール講座でも
色々と解説してます。
DRM概念と同時に一生使えるスキルとして
着実に身に付けていきましょう！
ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）がもたらす「非常識な新世界」
今やDRMは優れた企業やビジネスマンが
必ずと言っていいほど取り入れてる
マーケティング戦略ですが、
（そこからさらに頭一つ
突出する方法もあるので
今後お伝えしていきます。）
もしあなたがDRMを
使いこなせるようになれば
いったいどうなるのか？
簡単にご紹介しましょう。
例えば、あなたの手元に
リストが100人いたとします。
（意外と100くらいはすぐに集めれます）
あなたが朝起きて
15分かけて書いたメールは、
あなたのひと刺し指の
「カチッ」というワンクリックで、
100人のメールボックスに届きます。
その100人に対して、メールの中で
何かしらの商品を売ったとしましょう。
例えば、2万円の商品を売ったとして
その100人のうちの5人が買ったとすると、
もう10万円の利益ですよね。
たった1通のメールで10万円の利益。
体も動かさず、移動もせず、
ただメールを送っただけで。
もしサラリーマンの方が
10万円のお金を稼ぐとしたら、
どれくらいの時間と労力が必要でしょうか？
ちなみに僕はこうやってお金を稼いでいます。
詳しい話はメール講座でお伝えしてるので
興味があればそちらを参照してほしいのですが、
ブログを読んでくれているあなたは
すでにそういう世界に足を踏み入れていますからね。
僕の話を真剣に聞いてくれてるあなたら
近々、起こりうる未来と言っても
決して過言ではありません。
インターネットのお金稼ぎは
本当にすごい世界です。
時給労働やお給料ではたどり着けない
月収「100万円」という大台。
パソコン１台だけで
好きな場所で好きな時間に働く
自由なライフスタイルの構築。
こういった世界に近い将来
あなたがたどり着くためには
DRMが必要不可欠です。
僕自身もゼロからのスタートの時は
ただ単純にそういった世界に憧れを抱き、
DRMの基本的な学びからはじめました。
もちろんすべてのジャンルの
どんなビジネスにおいても
応用可能ですので、
あなたが今後何をするにおいても
必ずDRM概念を取り入れてみてください。
売上やあなたの収入が飛躍的に高まります。
ではでは、また！
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