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Work Shift Magazine

20代で自由な生き方を実現化した男が趣味で気になるネタやビジネスノウハウやらを伝えるブログ

【自己認識の科学】すべては”自分を知る”という事から始まる

カズです。

 

2000年当初からネットビジネスをしており、
ふだん表には絶対に現れないWeb業界の
大御所&パイオニアのHさんという方が、


9年越しに行った伝説のクローズドセミナーに
僕は参加したことがあるのですが、


その時に「重要なのは自己分析」と
強くおっしゃっていました。

 

正直その当時は腑に落ちてなかったのですが、
今思うとその通りだなと思います。

 

今回のテーマは、「自分を知る」です。

 

 

”自分を知る”ということ 

 

すべては「自分を知る」 という
ところから始まると確信しています。

 

ビジネスもそうだし、人生もそうです。

 

自分の強みを理解してない人は
自信が持てません。

 

自分の弱みを理解してない人は
成長がありません。

 

自分の好きな事を理解してない人は
ストレスのない人生を過ごせません。

 

自分を知ることに好奇心を持てない人は、
人生を豊かに生きる事ができません。

 

・自分は何を目指しているのか?
・いったいどうなりたいのか?
・今から何をすべきなのか?

 

よく分からないという状態は、


人生において最も幸福度が低い状態
と言っても過言ではありません。

 

目的地のない船に
あなたは乗りたいですか?

 

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僕は嫌です、

 

目的地も現在地も分からない船は
いわば難破船と同じ、

 

生存率数%の最悪な環境です。

 

自分のことを知らない、知ろうとしない
という選択はそんな船に自ら乗り込んで
葛藤をし続けているようなものなのです。

 

もしあなたが本気で
輝かしい未来を生きたいと望むなら、

 

まずは、

 

・自分の目的地を知る事
・その目的地に向かう船に乗る事

 

船の出航の合図は、
「自分を知る」という
行為によってです。

 

”自分を知る”は難しい

 

とはいえ自分を知るという事は
存外難しいものです。

 

例えば、僕たちは
鏡がなければ自分の顔も
見る事ができないですよね。

 

声を録音してみれば
別人のように聴こえると思いますし、

 

自分の印象と他人からの印象も
全然違うなんて事がザラにあるでしょう。

 

普段生きていると
想像以上に僕たちは、


自分を客観視する事が
出来ません。

 

外見的にも、内面的にも、です。

 

つまり、勝手に自分を知れる機会
なんてものは基本的に起きないのです。

 

でもだからこそ、


「自己分析」という戦略やノウハウが
実は非常に重要であるという訳です。

 

”自分を知る”ための具体的な方法

 

ではどうすれば
客観視が難しい自分自身を
知ることが出来るのか?

 

やり方はいくつか
存在しているのですが、

 

とっておきの方法を3つ
ご紹介しましょう。

 

おそらく奥が深い話になるので
言語化できるか不安ですが、
興味ある人だけついてきてください。

 

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1、人を通して自分を知る
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問題:あなたは背が高いですか?

 

答え:分からない。なぜならば、
   比較対象が不明だから。

 

例えば自分のことを
身長が低いと思ってる人がいるとします。


しかし、その人も幼稚園児と比べてみたら
「背丈が高い人」と言えますし、

 

逆に身長が高いと自負してる人も
アメリカのNBA選手に囲まれたら
「背丈が低い人」と言えます。


このように人は、”他者”という
比較対象のメモリによってでしか
自分を認識する事ができないのです。

 

これは認識論の世界では
よく言われる事なのですが、


改めて言われると確かにそうだなと
感じる人が多いのではないでしょうか?

 

つまり、自己を知るという事は
自分ひとりで簡単に完結できるもの
ではないという事です。

 

人は他者との関わりの中で
「自分はどういう人間か」を
知ることが多いわけで、

 

まずそもそも他者と関わるという行為が
自分を知るという行為に繋がっていると
自覚することから始めなくてはいけません。

 

なるべく多くの自己と異なる存在や
自分に足りないものを持っている人と
触れ合うことで、

 

あなたは自分との”違い”を
情報として受け取り、その積み重ねが
あなた自身を形作っていくわけです。

 

人はある種、情報の集合体

 

です。


人と関わり、人を通して生まれた情報価値が
蓄積されていく集合体

 

それが「自分」です。

 

つまり自分を知りたければ、
魅力的な自分になりたければ、
多くの人と関わることです。

 

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2、「人」というものを知る
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酸素 水素 炭素 窒素 カリウム

リン 硫黄 ナトリウム カルシウム

塩素 マグネシウム 鉄 銅 亜鉛

フッ素 ヨウ素 セレン ケイ素 ホウ素

ヒ素 マンガン モリブデン コバルト

クロム バナジウム ニッケル カドミウム

スズ 鉛

 

突然なのですが、上記の元素記号
何を表しているのか分かりますか?

 

実はこれ、人体を作る
29種類の元素なんです。

 

人を分解してみれば
こんな感じに分類できるわけですね。

知らない人がほとんどかと思いますが、
そもそも僕らは「人」という存在すら
あんまり理解出来ていません。

 

「人」とは何か?


すべての”学問”とは、
この問いを様々なジャンルで
紐解いている知識なのかなと。

 

その証拠にどの学問も探求すれば
必ず「人」を知るヒントが得られます。

 

歴史を学べば「人」が学べます。

心理を学べば「人」が学べます。

経済を学べば「人」が学べます。

 

繋がってるんですよね。

 

僕は学者ではないので
高度な専門知識は持ち合わせてませんが、


ビジネスをする過程で
それなりに色んな学問を追究します。


というかそういうのが好きなので。
もはや趣味ですね。

 

でもそうやって知識の幅を広げると、
「人」が知れるんです。

 

で、人を知ると自分が知れるんです。

 

この理屈は1で説明したように
僕らは人との関わりの中で自分を知る
という前提があるからです。

 

だからあなたも自分を知るために
知識を増やし、「人を知る」事で
深く自分を理解してみてください。

 

知識のジャンルは問いません。

 

あなたの好きなことや
興味を持った分野をベースに
知的探究心を広げる事をオススメします。

 

あらゆる分野も突き詰めていけば
かならず「人」を学べます。 

 

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3、自分を知るためのワークをする
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世の中には、自己分析や
自己認識のためのフレームワークとして、


自分を知るためのノウハウが
多数存在してます。

 

そういうのをベースにした本や
オンライン講座・無料カウンセリングなどを
あなたも見た事があるのではないでしょうか?

 

オススメの本など
沢山あるのですがキリがないので、
今回は今すぐできるワークも含め
オススメのサイトをご紹介します。

 

それがこちら⬇︎

16Personalities性格診断テスト

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www.16personalities.com

 

無料で使用できるにもかかわらず
非常に高いクオリティで自己分析ができます。

 

やる作業も簡単な問いかけに
選択式で答えを回答するというもので、
誰でも気軽に行えるテスト内容です。

 

自分の強みや似ているタイプを
理論的に詳しく理解できるはずです。
この機会にぜひ活用してみてください。

 

まとめ

 

”自分を知るということ”

 

かなり深いテーマでしたので
哲学チックに聞こえたかもしれませんが、


本当に重要なことだと思ってて、


普段何気なく生きていると
ないがしろにしやすい概念なんですよね。

 

ただ記事内にてお伝えしましたが、
ココがしっかりしていないと


人生って本当に不安定です。

 

そういう人に成功の未来はありません。
あなたはそうはならないで下さい。 

 

まあ今回は記事を見終えたあなたが
いつも以上に自分を知る事に
興味を持ってもらえたのなら
良しとしましょう。

 

ではでは、また!

 

 

 

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