新年の目標にひそむ思わぬ落とし穴と2019年予測動画

カズです。

新年あけまして
おめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します！

2019年は年号が変わる事もあって
日本自体が大きな変革を迎える年です。

個人的にも今の仕事の延長線上ですら
ワクワクすることが満載で
すごく楽しみな１年です。

あなたもぜひ
劇的な１年をお過ごしください！

f:id:nefreeks:20190106202139p:plain

「習慣」を作るということ
習慣は２１日間で作られる
スノーボールのように育てる
シミレーションを頭で行う
だってにんげんだもの理論
まとめ

「習慣」を作るということ

さてさて、今回は
習慣化についてお話しようと思います。

というのも、

年始にはよく新年の抱負を考えて
それを実行する１年を過ごそうとしますよね。

しかし実際のところ、

その目標を達成できる人は
少ないのが現状です。

なぜなら、それを達成するための
「習慣」を身につけることが
できないからです。

人生を変えるためには
習慣を変える事とはよく言いますが、
本当にその通りだと思います。

目標、よりも習慣です。

だから極論ですが、
新年の抱負なんてものを掲げなくても
今持っているだらくした習慣をなくし、

逆に良い習慣を身につけてしまえば
それなりに理想の目標や目的は
達成できるものですし、

ただ目標を掲げるだけじゃなく、
それを達成できるための習慣づくりを
絶対に行うべきです。

あくまで僕の意見で構わないのですが
僕の経験則上、優先順位を作るのなら

目標にフォーカスするより
習慣にフォーカスしたほうが
成功しやすいと思います。

新年になれば
目標はみんな掲げます、
でも習慣は掲げません。

そして成功者は２つを掲げます。

ちなみに、科学的には
もともと意志が弱い人の方が
習慣を維持する力がある
というデータがあります。

「習慣を作るなんて俺には無理だ…」

と思っているあなたこそ、
自分の作業ややるべき事を
習慣化すべきなのです。

つまり、意志が弱い人が
習慣化を身に付けてしまえば
それこそ最強だという事です。

はじめは少し大変かもしれません。

でも多少苦労しなければ人生は変わりません。
大きく変わると書いて「大変」です。

ので「習慣」と聞いて
今まで挫折経験や苦手意識があった人も
今回をキッカケに自分改革してみてください。

大事なポイントを
いくつかシェアしたいと思います。

習慣は２１日間で作られる

外科医マクスウェル・モルツ博士は
「２１日説」というものを唱え、習慣化には
およそ２１日間の時間が必要だと言いました。

まあこれは定説にすぎませんので
人によりけりの部分もありますが、

少なくとも３週間程度は続ける
ということをしない限り何事も
習慣化はできないでしょう。

本気の習慣化は３ヶ月かかる
という事も言われますが、

まずは２１日間を
目標にするといいと思います。

スノーボールのように育てる

雪だるまを作るときのように
スノーボールを転がす場面を
イメージしてみてください。

はじめは小さな雪の塊だったのが
転がしていくについれてドンドン
大きくなっていくかように、

習慣というのは

小さい習慣→大きな習慣
　　　　　（理想の習慣）

に転がしていくこと。

ココを意識できない人は
今の自分には継続できない習慣を
無理にやり続けようとして結果、三日坊主…

なーんてことがザラにあると思います。

はじめは絶対にできるレベルの
小さい習慣を作ることから始めてください。

例えば、

「朝5時に起きる」

という習慣を作りたいとします。

この場合、はじめの
小さな習慣としては

「朝5時に目をあける（２度寝はOK）」

くらいで構いません。

大事なのは、
昨日の自分を超えること
とでも言いましょうか。

少しでも前進した自分を褒めながら
自分のハードルをちょっとずつ
上げていくことが継続のコツです。

シミレーションを頭で行う

イメージトレーニングをご存知ですか？

一流のアスリートたちは
よくやることで有名ですが、

脳は頭でイメージしたことを
実行しようとする癖があります。

少し胡散臭いように
聞こえるかもしれませんが、
科学的な根拠も存在してます。

例えば、ピアノや筋トレを題材に

１：実際にトレーニングをした人
２：イメージトレーニングをした人
３：何もしてない人

の３グループを作って結果を比較する
みたいな研究データがあります。

もちろん１番成果をあげるのは
１のグループなのですが、

２のグループも脳が活性化され
実際にピアノが弾けるようになった、
筋肉が増えたなどの報告があるんです。

面白いですよね。

頭でただイメージしてただけで
できるようになってしまったんです。

僕たちの脳の働きは
まだまだ謎が多いですが、

このイメージをするという力は
一般的に知られている以上に効果があります。

あなたの習慣にしたいことを
実際に行っている自分をイメージする

という癖を作ってみてください。

イメージが鮮明にできるようになれば
おのずとその習慣を行うという行動も
できるようになると思います。

僕もはじめは半信半疑だったのですが、

個人的には効果があったので
シェアしておきますね。

あなたも騙されたと思って
やってみてください。

オススメは朝起きた時とか
寝る前とかに習慣にしたい行動を
行っている自分をイメージすることです。

不思議と行動意欲が高まります。

シミレーション、バカにできないですよ。

だってにんげんだもの理論

習慣化を試みるときに
大事な考え方の１つは、

絶対に自分を責めないこと、です。

できない自分や
サボった自分を
責めないことです。

万が一、サボってしまったらすぐに

「こういう時もあるさ、
　だってにんげんだもの」みつを

という相田みつをマインドに
変えてください。

自分を許して下さい。

そもそも人間の本能的には
いつもと同じことをすべきと
脳がインプットしているので、

新しい習慣を作ることは
本能に逆らうようなもんなのです。

簡単ではありません。

それに加えて、自分を責めると
やる気や自信の低下に繋がりますし
いいことが１つもありません。

（だからと言って、
毎回自分を許してばかりで
結局何もしないのはダメですよ。）

習慣化への決意と
自分を許す器量の天秤は
難しいところではあるのですが、

意識して着実に成長していきましょう。

まとめ

さてさて、以上の４点を意識しながら
理想の習慣を作り上げていってください。

良い習慣を身につけたあなたは
自分史上最高の１年を過ごせると思います。

習慣化したいことを紙に書き出して、
今月から実際に１つ目の習慣を
作っていきましょう！

頑張っていきましょうね。

ではでは、また！

追伸１：2019年予測

この動画おススメです。
情報源がThe Economistなので
しっかりしてますし、

2019年の世界やビジネスの流れが
都市伝説と言いつつも明確に理解できます。

ただ顎が長いので先端恐怖症の人は
閲覧注意ですよとは動画配信者の言葉です。笑

ハマる人は大好きでしょう。